文書作成能力は、 ビジネスシーンで必須能力の一つ。よりスピーディーに、そしてより正確に文書を作成できる能力を、多くの企業や団体が必要としています。日本商工会議所による日商ワープロ検定は、IT世紀も不変の価値を持つ貴重なライセンスです。 中でも1級、2級の合格者は、ワープロマスター(日本語文書処理技能マスター)認定対象者になることができます。
■日本語文書処理(ワープロ検定)1級
 
クラス
試験科目
制限時間
資格取得のレベル
合格基準
1級
筆記
常識科目
2科目で 15分
ブラインドタッチで非常に速いスピードでの入力を要求。
しかも状況を説明し、簡単な指示を与えるだけで要件を満たし、しかも説得力のあるビジネス文書(提案書、報告書、企画書/計算・表・グラフ化などを含む)を短時間で仕上げることができることが必須。上司が忙しいとき、指示さえすれば、安心して文書作成をまかせることができる。
70点以上
日本語科目
実 技
入力/800字
10分
正答
入力文字数
792字以上
ビジネス文書
45分
70点以上
内容
事前に入力データを作成してFDに保存しておき、試験では問題用紙の指示に従って  FDに保存したデータを使用してビジネス文書を完成し、A4用紙にプリントアウトします。

■ワープロマスター:日本語文書処理技能マスターの概要
ワープロやパソコンを使った実務からビジネスマナーまで、OA化時代のビジネスパーソンを育てる指導者。 ワープロマスターは、職場や学校で、ワープロやパソコンを使ったビジネス実務から、ビジネスマインドまで考えられる指導力を証明する資格です。認定者には、自己研鑽に役立つセミナー受講など、一流のビジネス指導者としての資質をみがくフォローアップシステムが用意されています。さらに、各地のマスタークラブのメンバーとして、情報交換や勉強会などさまざまな活動に参加できます。
クラス分け
ワープロマスター1種、2種があります。
受験資格
日本語文書処理(ワープロ技能)の1級または2級の合格者であること。
受験のための条件
認定試験を受けるには、以下の研修受講・実務経験がすべて必要となります。
●指導研修会の受講(3日間)   
●指定教育機関での教育実務経験(1年[600時間]以上)   
●認定研修会の受講(3日間)
試験方法
認定試験は、筆記(選択問題及び論文)と面 接の2科目。
ワープロマスターの特典
指導者としての資質向上のために、商工会議所が開催する各種セミナーに参加できます。(教育心理学、日本語教授法、情報システム論など)各地の「マスタークラブ」に入会でき、メンバー同士の情報交換、勉強会、スクール開催など、さまざまな活動に参加できます。

日本語文書処理(ワープロ検定)2級
クラス
試験科目
制限時間
資格取得のレベル
合格基準
2級
筆記
常識科目
2科目で 15分
速いスピードで入力ができる。 状況説明し、文書の形式と盛り込むべき材料を与えると、指示の内容を読みとって、適切な内容のビジネス文書(提案書、報告書、企画書、会議資料/計算・表・グラフ化などを含む)を作ることができる。 上司が忙しいとき、細かな指示を与えれば、思い通りの文書ができあがる。
70点以上
日本語科目
実 技
入力/500字
10分
正答
入力文字数
492字以上
ビジネス文書
30分
70点以上
内容
事前に入力データを作成してFDに保存しておき、試験では問題用紙の指示に従って  FDに保存したデータを使用してビジネス文書を完成し、A4用紙にプリントアウトします。

■日本語文書処理(ワープロ検定)3級

クラス
試験科目
制限時間
資格取得のレベル
合格基準
3級
筆記
常識科目
2科目で 15分
メモ書き原稿を手渡すと、ワープロやパソコンを使って、ある程度のスピードで、美しい体裁のビジネス文書に仕上げる(清書)ことができる。 修正の指示にも敏速に応えられる。
70点以上
日本語科目
実 技
入力/350字
漢字含有率:25〜35%
10分
正答
入力文字数
342字以上
ビジネス文書
20分
70点以上