インストラクターとして最高峰の、また同時に必須のライセンスになりつつあるMOT。 全国のパソコンスクールや派遣登録をしてのインストラクター、アドバイザーとして非常に需要が高く、高収入を目指すことが出来る資格です。しかし同時に非常に高度な知識が要求され、特にWord・Excelについては試験でも非常に広範囲な設問が用意されており、難易度の高い資格です。


■新たにスタートした、MOT-XP

MOT-2000が2001年9月を持って終了し、MOT-XPが新たにスタートしています。 これまでの試験体制と大きく異なることとなった、MOT-XP制度の紹介です。 MOT-XPの導入によって、大きく試験制度が変更されました。
具体的には、
インストラクション試験がなくなりました

デモンストレーション試験がなくなりました

オペレーション試験の変わりに、MOUS試験を導入するようになりました
各試験を自由な日程で(それぞれ希望の日時で)受験し、認定されることになりました
ExcelとWordが分離され、科目ごとの認定となりました
などが挙げられます。

■MOT-XP認定にあたって
対応する科目のMOTとして認定されるためには、以下の3つの条件をクリアしなければなりません。
MOT Essentials(PC上での筆記試験)を合格すること
MOUS試験をMOT基準レベルで合格すること
「プレゼンテーショントレーニング」の受講(※MOT2000保有者は免除)

■MOT取得後のメリット
ライセンスの難易度の高さから、取得にあたっては受験者に多くの努力を要求する、MOT。しかしMOT取得者には履歴書以外のメリットも多々用意されています。 MOT取得後のメリットをいくつかご紹介しましょう。
1)マイクロソフトの最新情報や技術情報が提供されます。
イベント案内や新製品に関する情報など、電子メールで最新情報が送られてきます。
2)MOTロゴの使用権が与えられます。
MOT資格には専用のロゴが用意されています。 このロゴはMOT取得者が、使用ガイドラインに基づく範囲内で自由に使用することが出来ます。 たとえば当ページのように自分のHP上に載せたり、個人所有の名刺に貼り付けることも出来ます。
3)マイクロソフト主催のイベント/セミナーへ招待されます。
イベントなどへの優待招待制度があります。MOT取得者専用HPにはいくつかのセミナー参加の案内が紹介されています。
4)マイクロソフト製品の無償進呈があります。
MOT取得者には原則として、セミナーテキストの新しいものが発売される前後に無料進呈されます。 これは通常のExcelやWordだけでなく、たとえばWindows MeなどのOS用テキストも発送されます。 なお、セミナーテキストに関しては保有科目に対応するもののみ発送されます。 たとえば、Access保有者にはAccessのセミナーテキスト(初級編・応用編)が送られてきます。